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  • 執筆者の写真Jiseon KANG

ホログラフィートークとは




嶺輝子先生が米国で研究を重ね、日本で考案されたトラウマ療法です。以下、嶺先生のホームページより説明を引用します。


「ホログラフィートークは、クライエント本人が感情や身体症状の意味を読み取り、解決し、自らを癒すプロセスをセラピストが援助する心理療法です。手法的には、軽催眠下のトランスワークや、自我状態療法の一種に位置づけられます。

クライエントが持つネガティブな感情や身体症状は、問題の様々な原因そして解決法を教えてくれる素晴らしいリソースです。その感情や症状から、問題の起源を探り、解決し、未来における新しいリソースやソリューションを見出す所までを一回のセッションで行っていきます。

 

​過去のトラウマやPTSD、複雑性PTSDのような長期間にわたる、愛着の問題を含んだトラウマなど幅広く使う事ができます。

 

クライエント自身も思ってもみなかった過去の起源に容易に到達でき、過去のトラウマティックな場面でも、強い反応を起こしにくく、セラピストが解決を援助する事によって、本人だけでは解決できなかった過去の問題をよりよく解消する事が可能になる技法です。」

(引用元:https://www.holographytalk.com/)

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